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成都はこんなところ

三国志の舞台で2000年以上の歴史を誇る文化都市の成都。パンダの故郷で野生のパンダにも会えるかも!

成都の概要

地理

成都の地理

成都市は中国西南部の四川省の省都として東経102度54分~104度53分、北緯30度05分~31度26分に位置します。四川省には茨城県がすっぽり入るほどの四川盆地があり、成都市はその西部成都平野にあります。面積は東西192km、南北166km、総面積12,390平方キロメートル 1万2,390平方キロメートルで、市区面積は208平方キロメートルです。緯度的には日本の鹿児島県あたりに位置します。

気候

亜熱帯湿潤季節風気候に属し、年中温暖湿潤で、四季がはっきりしており、年平均気温は15.5℃~16.6℃、平均降水量は、 1,017mm~1,265mm、平均湿度が82%。年間で晴天日数は25日前後で、降雨日数は 190日前後。『蜀犬日に吠ゆ』とのことわざもあるほど、曇りや雨の多い都市です。

一年間の気候

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
気温 4.8 6.3 11.5 18.4 21.4 25.1 25.6 23.3 23.3 16.8 12.5 5.7
降雨量 15.6 13.4 44.9 38.3 75.2 160.9 138.5 212.4 33.3 12.3 16.1 4.7

成都一年間の気候

人口

1,082,03万人で、ほぼ東京都全体(約1,200万人、23区では約850万人)に匹敵します。中国国内でも上海や北京などの大都市と比べても大差はありません。 そのうち市区面積は208平方キロメートルで人口は336万人、これは横浜市の半分の面積に横浜市の全人口が住む規模です。

産業

鉱物資源、エネルギー源が豊富で、天然ガスの埋蔵量は中国で最も多く、その他、水力や石油、チタンなどの埋蔵量も全国トップクラスです。商業面では 1000万を越える人口をマーケットとした外食産業や小売業などB to C産業が盛んで、中国西南地方ではトップ、中国全土でも10指に入ります。
また、古くは紀元前の都江堰の建設、あるいは三国志や唐の詩人杜甫のゆかりの土地として歴史的文物が豊富な都市のため、毎年300万人にものぼる観光客を集め、中国全体の観光客の10%を占めています。

成都の観光

パンダ基地

パンダ基地1 パンダ基地2

正式名称は成都大熊猫繁育研究基地といい、絶滅が危惧されるパンダの保護・繁殖・生態研究のために設立された中国国内有数の研究機関です。パンダの生態環境に近い状態で、数十頭のパンダを見ることができます。また、保育器に入った赤ちゃんパンダや子供パンダを間近に見ることができ、赤ちゃんパンダと一緒に写真をとることもできます。

九寨溝

九寨溝1 九寨溝2

成都から飛行機で40分のアバチベット・チャン族自治州にあるエメラルドブルーの湖沼が神秘的な自然風景区。数年前にNHKが九寨溝の特集をしてから、日本人にとっても認知度の高い中国観光名所です。以前は成都市から車で11時間以上かかりましたが、3年前に空港が建設されアクセスが非常に便利になりました。山、湖沼、滝の群を主な特徴し、原生の生態系環境、雪山、森林、湖沼の神秘に満ちた変化が非常に魅惑的で、「メルヘンの世界」「この世の仙境」と称され、中国人が一度は行ってみたい場所NO.1です。

武侯祠

三国志で有名な蜀の宰相・諸葛孔明をまつった祠堂。6世紀ごろから建てられ始められ、後に主君である劉備玄徳の陵墓と併設されました。内部は柏や椿の木々に囲まれた庭園のようになっており、蜀の文官武官たちの像が周りを取り囲んでいて、三国志ファンには必見のポイントです。

杜甫草堂

唐の時代、李白と並び詩聖と称された杜甫の居住跡です。政変の混乱から長安(現在の陝西省西安市)を逃れ、この地で三年半の時を過ごし、彼の詠んだ1400首のうち247首がここで作られました。園内は庭園風で市民の憩いの場ともなっています。

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